VOL.2 2018/06/04

酒造好適米の田植え

5月27日、150年記念の地酒に使用する酒米の田植えが、浜町の米生産者、澤口さんの水田にて行われました。田植えには、貞村英之町長をはじめ商工会青年部の皆様や、札幌新陽高校の生徒、田中酒造の社員も含め約60名が参加。靴を脱いでぬかるむ水田へ入り、酒米「彗星」の苗をひとつひとつ丁寧に植え、秋の豊作を願いながらの作業を行いました。9月末から10月初めには収穫をし、来年の1月からは田中酒造が古平の観音滝の水を使用し醸造。古平町の新たな名物になることを目指し、来年3月にも古平のお米、お水で醸した古平の地酒が完成する予定です。

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