VOL.1 2018/05/09

初めての酒造好適米づくりへの挑戦

150年古平地酒開発プロジェクトでは、酒造好適米を生産するのは3名の生産者。その一人である澤口さんの元を訪ねた田中酒造の岡田専務は、田植え予定の田んぼの状況と苗の育成状況の視察を行いました。3名の生産者で生産する「彗星」は10反。5月25日に予定している田植えを行う田んぼへの視察を行った後、育苗中のハウスへ向かい視察。酒造好適米を育てるのは初めての澤口さんが、播種(種まき)後から生長していく様子を、同時に生産をしている食米と共に見守っており、その順調に生長している苗の様子を確認。秋の収穫、その後の酒造りに向けてのイメージを膨らませる生産現場の視察となりました。

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